等身大パネルの脚について
こんにちは。
2019年も残すところ、あと1か月を切りました…
年末にかけてのイベントや、年始の売り出しや初売りに向けての店づくりへと切り替わり、大型のパネルの制作も増えてきています。
店舗やイベント会場などで見かける、イメージキャラクターや有名人の【等身大パネル】どうやって作られているかご存じですか?
高さは大きいものでは180㎝~2m近くのものや、横幅も一緒に並んで写真が撮れる〈顔ハメ〉になっていたりと種類はいろいろあります。
【設置する場所や、使用する期間により最適な仕様があるんです】
例えば、商業施設の中にあるスポーツ量販店の店内で使用する場合だと、印刷した紙をパネルに貼り合わせ人型にカットします。裏面に自立させる脚をつけるのですが、使い終わったときに廃棄しやすいように、段ボール製の脚をつけるのが一般的です。
(段ボール脚写真)
段ボール製の脚のほかには、スチール製(鉄製)の脚もあり、屋外や移動等があり、段ボール製の脚だと耐久性に不安がある場合はスチール製(鉄製)の脚を利用します。※ごみの分別は地域により異なりますが、スチール製(鉄製)の脚は鉄・大型粗ゴミに分類されます。
また、〈顔ハメ〉の等身大パネルは、一般的な段ボール脚だとパネルの裏面の真ん中に張り付けるので、顔を出す部分にかかってしまうこともあります。横にずらして貼り付けるとバランスが悪くなり、転倒する恐れもあるので自立させるのが難しいのです。
そこでアサヒ・ドリーム・クリエイトオリジナルのすっきり見せたい等身大パネル!自立する脚なんと、脚もスチレンパネル製。なんと脚の部分にも印刷が入れられてしまうのです。
今までの等身大パネルだと人物やキャラクターを見せることしかできませんでしたが、足元に印刷が入れられたりと表現が豊かになります。
デザイン次第ではただの等身大パネルではなく、トリックアートのような表現もできる面白い仕掛けが作れます
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- コストを抑えたい
- 最適な仕様を考えたい
- 安心して任せたい
気になること、その他いろいろお気軽にご相談くださいませ!
【ADCコーポレートサイト:ドリスタ】
【ADCコーポレートサイト:等身大パネル】
この記事を書いた人

週刊販促担当者編集部 J です。
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儲かりアドバイザー上野健二