週間販促担当者

リピーターを増やしたいデザインと制作

イメージの先をイメージする。

こんにちは。デザインの小西です。

あったかい秋だな〜と思いきや、すっかり肌寒くなってきて
かわいい秋冬服ショッピングを楽しんでいるこの頃です。

そんな今日は、先日友人と話していて
「なるほどな〜!」と共感した話をご紹介していきたいと思います。

きっかけは、私がこんな話題をしたときでした。

「お客様から希望やイメージラフが来て、それで作ってほしいと言われた時に
それだとあまり目立たないかも…とか
こうした方が良くなるな…と思った時、皆はどうしてるのかな?」

実際、その案件の納期や希望レベルにもよりますが、私自身は下記の方法で対応しております。

  ■イメージにそった上で、強調箇所等を伝わりやすくする

  ■イメージ通りのA案、こちらからの案となるB案を提案する

  ■納期が多くあり、パターンを出せる場合はさらに追加で
   より効果が出そうな系統の異なるC案も提案する

お客様がイメージ通りの希望が高く、
「この通りにこのまま作成してほしい!」といった場合は
デザインというよりは構成・データ編集というような形で希望通りに対応するようにしております。

humanloss

私の友人はアパレル関係で店舗販売のお仕事をしており、
お客様へ服をおすすめしたり、悩む方には一緒に選んだりする役割を担っています。

そんな友人が、アパレルでも同じような場面に遭遇することがあるとのことで、
『お客様の組み合わせだと正直合わない…こうした方がもっと良くなるのにな』と感じることがあるそうです。

友人はその場合、
「そちらも良いですね!こちらの組み合わせもいかがでしょうか?」
「こちらの色の方だと顔色が明るく見えるのでおすすめです」と言った具合に、
お客様の希望通りのものと、そしてさらにアパレルのプロの目線で選んだ
組み合わせ・おすすめの商品を一緒にご案内するという方法でした。

ふと、そういえば私も店舗で買い物をした時に
そんな風に言われたことがある…でも、いやな気はしなかったし、
そういう組み合わせだとこういう印象になるんだ!と気づかせてもらったことを思い出しました。

その友人は、アパレルだからデザイナーの悩みとはまた違うかもしれないけど…
と言っていましたが
「それって、デザインの考え方と同じやん!」と強く共感できました。

本当はこうしたいけど…ぼんやりしてて上手く伝えられない…なので、お任せします
といったお客様も少なくはありません。
しかし、そういった場合に言われた通りにつくってしまうと「何か違うなあ・・・」という修正が繰り返される状況に陥りやすくなります。
全く異なる職種でも、お客様がイメージしている先を読んだ
+αの付加価値を提供する考え方や姿勢は同じ
なのだということを改めて感じました。

「あなたに頼みたい」になるために

humanloss

デザイナーとして就職したての頃は、
あがってきたイメージ通りに作ることで必死になっていました。
営業さんに
「これだとたしかに希望通りだけど…他のところでもできるって思われたら、
頼まれなくなるかもしれないよ
」とアドバイスいただいた時にハッとしたことを覚えています。
たしかに、同じものを作って、同じ対応・同じ品質となると
お客様は価格の安い方へいかれてしまう可能性が増えますよね。

お客様がそれを作ってどうしたいのか?
本当にそのままで効果は出そうか?
なぜ、うちの会社へ依頼してくださったのか?

ただ受けるだけの姿勢ではなく、
この会社(人)だからできる・頼めるを創り出していく!ということが大事なことだと思います。

勿論、まずはお客様の希望やイメージに応えるものをつくることが第一です。
自分のイメージばかりを押し付けてはいけません。
ヒアリングしたお客様の「こうしたい!」をどう表現していくか。期待以上になれるか。

そのひと工夫で、お客様をファンにすることができれば
きっとデザイナーとしてのプラスも自分についてくると思います。

「あなたでいいや」ではなく、
「あなたに頼んでよかった」と言ってもらえるデザイナーになりたいですね。

// RECOMMEND POST この記事も読まれています!

今日もお仕事がんばりましょー!今日のやる気がでる一言はコレ!

YouTubeも見てね!

儲かりアドバイザー上野健二