週間販促担当者

販売のプロ目線で売場を見て

売れる商品には色がある理由

こんにちは。小規模事業応援隊のEonaです。
夏休みも終盤になりました。
我が家の子供が夏休み中おやつの買い出しに行ったのですが、どのお店にも「POP」が設置されていて思わず足を止めてしまい、ついつい衝動買いをしてしまいました。しかし、物足りない残念な「POP」もありました。
せっかく設置してあるのに誰も見てないなんて悲しいですよね。
というわけで、今回は売れる「POP」にするための「色」使いをご紹介したいと思います。

商品と連動した色使い

以前ブログに書きましたが、人は視覚に83%も頼っていると言われています。その視覚に入る印象的な「POP」には「色」が使われています。しかしただ「色」で目立たせれば良いわけではなく、商品とPOPの色がマッチしているかが重要になります。
実際にこちらの写真にある「ポテトチップス」が、どの「POP」とマッチしているかを検証したいと思います。

✅ピンクは上品、幸福感などを与える色と言われています。優しい印象にしたい場合におすすめのカラーですが、ポテトチップスの場合はパッケージの方が目立ってしまい印象の薄い「POP」になっています。

✅グリーンは癒し、安定や健康をイメージする色なので、雑貨や花屋さんなどで活用できますが、味のしっかりしたポテトチップスにはあまり効果的ではないようです。

✅イエローは元気で幸せな印象の他、注目してほしい時に使うと効果的な色です。「お買い得」をアピールしたい時は是非イエローをおすすめします。また比較的どんな商品でも合わせやすいのもおすすめのポイントです。今回は「ポテトチップス」のパッケージと似ている色だったので上の2色よりマッチしているように見えます。

✅ブラックは最近よく使用される注目のカラーです。高級感があり、何よりもインパクトと他との差別化が出来る色です。ただし、ワゴン販売などの集合体で他の「POP」の横並びに置くような場合ですと、高級感を演出できないので使い方には注意が必要です。

色が与える感情の変化

そんな黒の「POP」を作る場合は、商品に合った「差し色」を入れると効果的です。更に商品の中身を写真やイラストを使って入れるとより購入の想像がしやすくなります。

このようにちょっとした工夫でシンプルな「POP」が印象的な「POP」に変わります。「POP」を作る時にはパッケージや商品自体の色を意識して、お客様の感情を動かす「色があるPOP」を是非作ってみてください。

この記事を書いた人

クリエイティブなこと探しをお手伝いしたい!
販促担当者 Eona
売場アドバイザー

新しいもの好きで、流行に敏感な2児のママライター。専門分野はアパレルで、国内から外資系までの新規ブランドを立ち上げた経験を持つ。現在は「グローバルなセールスライター」を目指して世の中のあらゆることをリサーチ中

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