【店舗行ってきましたシリーズ第六弾】初めてでも買い物しやすいお店って?
こんにちは!
突然ですが、毎日の献立を考えるのが嫌になるとき、ありませんか?
私は今、まさにその状態です。
何だかピンとこない、思いつかない・・・そんな日が続いています。
そんな中でも食材は日々減っていくので買い物に行かなければいけませんね。
私の場合、買うものが決まっているときと「今日は何にしよう・・・?」と完全にノープランの時があります。
いつも利用している店なら大体の商品の売り場を把握しているので、買うものが決まっているときは早めに買い物を済ませることができます。といいつつ、よっぽど急いでいない限り、他に何かいるものがあったような・・・という気になり、ついブラブラしがちですが。笑
さて今日は、初めて行くお店なのにとても買い物がしやすい!という出来事があったので紹介したいと思います。
先日、時間に余裕があったので隣町まで買い物に行った時のことです。
一番の目的は農協のお店で野菜を買うことだったのですが、農協には売っていないものも買わなければいけなかったので、通りすがりにあったスーパーに寄ることにしました。
そのスーパーは全国展開しているチェーン店ですが、店舗によって店内のレイアウトや取扱商品が違うことは知っていました。
店内に入り、売り場を見ているとあることに気が付きました。
商品カテゴリーのディバイダーが全ての売り場に設置されている
ということです!
この店舗ではどの売り場でもきっちりディバイダーが設置されているので、どこに何があるのかが一目でわかるため買い物がとてもスムーズでした!
頻繁に買うものであれば、普段利用する店なら売り場を覚えているのでディバイダーが無くても問題ありませんが、そうでないものはディバイダーがあれば探しやすくて便利ですよね。
また、お客様に売り場を案内する際にも分かりやすく親切です。
ヨーグルトの売り場では、このように目的や機能性で分けられるディバイダーもありました。
売り場に変化をつけられていて面白いですよね。
最後に。
個人的に「これは!!」と思ったものはこちらです。
カップ麺売り場のこちら!見てわかるように売れていますね!
値段が書かれているディバイダーは初めて見たので「なるほどな~!」と思わされました。
この店舗はディバイダーの設置を徹底することで店内がスッキリと整っていて、店員さんの手が行き届いているような良い印象を受けました。
お客様に良い印象を与える店づくりの参考にしてみてくださいね!
この記事を書いた人

感性と感覚は、当時よりもっと研ぎ澄まされています
流行も新しい情報も常に知っておきたいミーハー販促主婦。広告代理店の営業時代はクライアント様に提案する立場、結婚を機に退職し、今は消費者目線で【伝わる販促】の店舗調査をしています。
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儲かりアドバイザー上野健二