週間販促担当者

店舗見てきましたシリーズ

【店舗行ってきましたシリーズ第三弾】小さいけれど・・・

こんにちは!今年は暖冬のせいで、例年より鍋物をすることが少ないような気がします。
食料品売り場担当の方は少し頭を抱えているのではないでしょうか?
そんな時、POPや商品にひと手間加えるだけで効果的な販促になるものを見つけました!

先日、大手スーパーへ買い物に行ったときのことです。
「最近、肉のおかずが続いたから今日は魚を食べよう」と思い、鮮魚コーナーを見ていました。
「鍋・・焼き魚・・・煮魚・・・気分じゃないな~・・・」と悩んでいると、珍しく地物の魚コーナーがありました。
通常はパック詰めされている切り身の魚が陳列してあるのですが、その日は鮮魚店のように砕いた氷の山があり、プラスチックのざるに魚が入っていて、店員さんに袋詰めをしてもらうスタイルでした。
様々な種類の魚があり、小さい手書きのボードに値段と魚の名前が書いてありました。

ですが、地物の魚でどれも聞き覚えのない名前・・・
主婦歴が長くない私には、その魚がどんな料理に向いているのかが分かりません。
遠巻きに売り場を見つめていると、あるものに気が付きました。

【ヒトコト提案】

手書きボードに書かれている魚の名前の上に「ムニエルに!」「塩焼きに!」とおすすめの調理法が一言書かれていたのです!
その提案の一言のおかげで、その日のメインのおかずはムニエルになりました。
この時見た手書きボードはこのように書かれていました。
文字の大きさは魚の名前・値段・おすすめの調理法方法の順でした。
標準的な書き方ですよね。

では、この手書きボードをひと工夫してみましょう!


おすすめの調理方法を一番大きく、かつ下線を引いて協調し、
あとは魚の名前と値段を表記する。
スペースに余裕があれば、この魚の味の特徴や多く含まれる成分などの一言があっても良いですね。
情報を詰め込みすぎると読みづらいものになってしまうので、一度売り場に設置し、お客様目線で見てみることも大切です。

【パッケージにひと手間】

今回は手書きボードに注目しましたが、このスーパーではパック詰めされている商品にも、「フライ・ムニエルに」「照り焼き」などと書かれている、業務用資材店等で扱っている既存の小さいシールが貼られていました。
思い返すと、私はこれまでもこのシールを見て無意識に魚を選んでいたことに気づきました。
値札シールに印字されているパターンもありますね。
提案の一言があることによって、お客様のお買い物の選択肢も広がります。
目的買いのお客様にとっても「今日はその気分じゃないけど、今度はそれにしてもいいな」などと今後のお買い物にも繋げることができます。
POPを作る時間がない・・・という時は、このようにひと手間加えるだけの販促術を試してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

昔も今も現役バリバリ!
感性と感覚は、当時よりもっと研ぎ澄まされています
朽木 真衣
売上向上アドバイザー

流行も新しい情報も常に知っておきたいミーハー販促主婦。広告代理店の営業時代はクライアント様に提案する立場、結婚を機に退職し、今は消費者目線で【伝わる販促】の店舗調査をしています。

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