商品が引き立つ宣伝ツール配置のコツ
ここ数日でめっきり寒さが増してきましたね。
寒い日は家で読書に限る!ということで先日本屋さんに行ったのですが、最近の本屋さんはとってもカラフル!
たくさんのポップで本の紹介がされていて、ついつい何冊も買いたくなってしまいます。
しかしたまにある「ちょっとポップ多すぎじゃない?」という過剰ディスプレイのお店…
そこで今回は商品を引き立たせるポップについてご紹介したいと思います。
ポップが背景化してしまっている例
せっかく上手に手書きポップを作成しても沢山貼ってしまうと、どれがイチオシなのか分からなくて、逆に効果が薄れてしまいます。
ポップも手書きで凝っているのですが、どことなく平面的…
更に肝心の本が取り出せないという難点も!
改善方法
そこでアサヒドリームクリエイトでは以下のような商品でお店の仕掛けをグレードアップする方法をご紹介致します。
その1:スイングポップで立体感を出す
スイングポップは平面ポップと組み合わせて活用することで視覚効果が上がります。平面ポップに商品の説明を書いて、スイングポップには「売れてます!」などという一押しのフレーズを入れると効果的です。
https://www.pop-asahi.jp/promotion_tool/sptool/shelf-wobbler/
その2:カウンター什器で集積場所を作る
集積場所をつくることで、商品を大々的に訴求でき、しかも綺麗に陳列できます。シリーズものや定番商品などはまとめて陳列することで、ついで買いの効果も期待できます。
https://www.pop-asahi.jp/promotion_tool/sptool/counter-furniture/
その3:アイコン・キャラクターをスタンド式ポップで作る

アサヒドリームクリエイト ドリームスタンディ
絵柄のパーツと土台パーツを組み合わせて作るドリーム・スタンディは、垂直自立する販促物です。 土台の形状、サイズは変更が可能です。 ご使用用途、設置環境などもご提案致します。さい。※土台への印刷も可能です。ぜひお問合せ下さい。
https://www.pop-asahi.jp/promotion_tool/sptool/dream-standy/
最近はコロナ禍の影響で、お店に滞留せずに出来るだけ早く目的の商品を見つけて帰りたいというお客様も少なくありません。
そんな時こそ目立つポップで密を減らす工夫も必要かもしれませんね。
アサヒドリームクリエイトでは、経営者様、メーカ-小売業の販売担当者様、店舗責任様のお悩みを解決いたします売りて側とお客様の間に築く独自の関係性についてお気軽にご相談ください。詳しくはこちら
https://www.pop-asahi.jp/service/solution
この記事を書いた人

新しいもの好きで、流行に敏感な2児のママライター。専門分野はアパレルで、国内から外資系までの新規ブランドを立ち上げた経験を持つ。現在は「グローバルなセールスライター」を目指して世の中のあらゆることをリサーチ中
このスタッフの記事一覧を見る
今日もお仕事がんばりましょー!今日のやる気がでる一言はコレ!
儲かりアドバイザー上野健二