週間販促担当者

マーケティング

店舗調査でおさえておきたいPOINT
〜 メーカー様向け企画編 〜

こんにちは!
相変わらず寒くて寒くて、春が待ち遠しいですコニシです。

まず、前回のお話の追記になりますが、
メディアユニバーサルデザインことMUD検定、無事に合格致しました!
昨年は「何かデザインで役立つ、新しい資格がほしい!」と考えていたので
とてもとても嬉しいです〜〜^o^
これで少しでも多くの方に伝わりやすいデザインを作れるといいなと思います。

さて、そんな私ですが、最近はデザインの依頼だけでなく
企画案件の依頼も増えてきています。
企画チームのメンバーとブレスト会議をして、
アイディアを共有し合い、企画・デザインの方向性を決めていきます。

そんな会議の前(企画を起こす前)に
必要となってくることが『店舗調査』です。
インターネットが普及し、検索すればわかることは沢山ありますが、
パソコンの前に座っているだけでは気づけないことが店舗には多くあります。

今日はデザイナー目線から、そのポイントをお伝えしていこうと思います!

企画で役立つ!店舗調査でおさえておきたいポイント 

今回は、
【メーカー様の新製品PRについて企画提案する】という場合を前提に
普段私自身が行っている店舗調査のポイントを
ご紹介していこうと思います。

ターゲット層の把握 × 動向を知る

企画で重要なポイントとなる『ターゲット』。
売場を見に来ているお客様をよ〜く見ましょう。

現状の客層を知るだけではなく、
“今回の企画で狙うべきターゲット層はどこか?”
あるいは、
“既に設定しているターゲットはどんなことに興味関心を示しているか”
も探ってみましょう。

獲得したい客層のニーズはどこにあるのかを再認識することで、
アプローチする方法が変わってきます。

類似製品とセット買い

ライバルでもある競合他社の製品は、忘れずにチェックしましょう!

市場の動きを知ることが出来ると同時に、
人気が高いものの特長を知り、
それに負けない“顧客様の製品にしかない特長”を見つける機会になります。
そこを見つけることができれば 、独自の『売りポイント』として
販促物に情報を落とし込みやすくなります。

加えて、他社の売場をヒントに
セット買いを狙えるものがあれば、取り入れる価値ありです!
一緒に使われるものとセットで置いてもらえれば、
販促コストを抑えられるだけでなく、
『ついで買い』による売上アップを見込めます。

こう考えていくと、売場づくりの幅もグッと広がりますよね。

現状の販促物とその効果

メーカー様が現在発売されている製品がある場合、
そこに一緒に設置されている販促物も確認しておきましょう。

トップボード・パンフレット・小型TV・スイングPOP・吊りPOP …
などなど
どんなものが置かれているか、
お客様はどこをよく見られているか、
現状のもので気づけることは把握しておきましょう。

また、もし可能であれば
現在の販促物による効果はどうかをヒアリングしてみましょう!
(売上が30%上がった!など、数字で出ているとよりGOOD)
手に取ってもらえる機会や売上がアップしているものは企画でも参考に、
逆にあまり効果が見られないものは
仕様やデザインの改善を提案してみることも大切です。

店舗スタッフの対応と知識レベル

売場の特徴や雰囲気がつかめたら、
自分が買い手であるお客様になりきって
店舗スタッフの方へ質問
してみましょう。

などなど、
提案したい企画の目的に合ったヒアリングをすることを心がけましょう。

また、その際に、
スタッフの方の対応や、説明していただく中での知識レベルを確認しておきましょう。
ここでの大きな理由としては、
販促物が “店員さんのオペレーションを助ける役割” を持っている為です。

必要に応じて、
スタッフの方が説明しやすくなる、あるいは
お客様が質問せずとも見れば情報を得られる販促ツールを提案しましょう!

例えば、製品の特長がわかりやすくまとめられたパネルや
商品のバラエティが一目でわかるパンフレットなど、
お客様の幅広い質問にテキパキ答えていけるような
売場づくりのお手伝いができると良いですよね。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

いかがでしたでしょうか?

最初に書いたように、店舗調査では
パソコンの前だけではわからない発見が沢山あることが
おわかりいただけたと思います。

特に、“お客様になりきってスタッフの方へヒアリングする” ことは
実際のお客様の目線・体験を知ることができるので
得られる情報も多いはずです!

お客様視点を忘れなければ、企画やデザインは必ず良いものになります。
今回の記事で少しでもお役立ちできれば幸いです。

次回は、【飲食店様における店舗調査】をテーマにしていきたいと思います。
お楽しみに♪

この記事を書いた人

いつでも妥協いたしません!想いをカタチに、笑顔をあなたに。
小西 温子 Atsuko Konishi
願い実現デザイナー

大阪芸術大学デザイン学科にてグラフィックデザインを学び、企画デザイン1期生として入社。
チラシ、パンフレット、名刺など販促デザインを中心に手がけ、現在3年目に突入。
好きなものはネコとフライドポテト。手探りながらも、日々奮闘中!
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神戸市 中小企業柱巻広告デザインコンペ2016 最優秀賞受賞

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