週間販促担当者

マーケティング

”できる人”を増やす コツについて 考えてみました。

”できる人”を増やすコツについて考えてみました。

「できる人を増やす」には?

  • まーーーーったくあいつの企画書は誤字ばっかり
    これじゃ企画内容がよくても、聴いてもらえる雰囲気にならないかも…。
  • ◯◯と△△を掲載してって口頭でも文書でも伝えたのに、なぜ関係ない■■を載せたんだ…?

なんて、上司、同僚、部下、仲間の仕事にがっかりした経験はないでしょうか?

言ったのにー

書いたのにー

指示したのにー

ホメたのにー

共感したのにー

同じ様な間違いがなくならない期待通りにすすまない。

なんてよくあるのではないでしょうか。

お互い、人には優しく、仕事に厳しくしっかり管理すれば良いのでしょうか。
適切なフィードバックができていないのでしょうか。

今回は漠然としておりますが「できる人」を増やす方法について考えてみました。

何かがあったフィレンツエ。

1450年のミラノとフィレンツエ。規模は同程度、距離は電車でたったの2時間弱のイタリアの都市です。
ミケランジェロやアンジェリコ、リッピやボッティチェリ、そしてレオナルド・ダ・ヴィンチ。
昔美術の時間に習った美の巨匠・天才と呼ばれる前述のアーティストたちは全てフィレンツェ出身でした。*1

当時きっと何かがあったフィレンツエ。
(そういえば、発明家や科学者などアート以外にの才能を持った方が多いかも…。)

曰く「良いデザインは集団で生起する」とのこと。
日本の松下村塾、ドイツのバウハウス、アメリカのメディアラボも”その口”の様に思えます。
思えば、今話題の仮想通貨ビットコインのマイニングするアイディアも、2日間のハッカソンで
産みだされたこともこの「集団で生起した」ケースなのかもれません。

ある集団を育む環境があれば、できる人が増えるのか?

昔、社会の時間に習った18-19世紀にかけてイギリスで起こった産業革命。
蒸気機関の発明によるいわゆる「動力」のイノベーションが、交通(蒸気船、鉄道)、製造(工場制機械工業(懐かしい))を現場を刷新していったあの時代、蒸気機関の発展にもっとも重要だったものが、動力のエネルギーを計測できる金ピカのマイクロメーターだったそうです。*2

正確な測定に基づくフィードバックがなければ発明は「珍奇で上記を逸したものとならざるを得ない」(ウィリアム・ローゼン)

またフィードバックがあれば発明は「一般的」になるとのこと。

むむ。

集団を育む環境には、フィードバックしかも「正確に測る手法」があってという前提が必要なのかもしれません。

ふむふむ計測する方法。

主観ではなく客観に、正確に。

みなさんの会社や部署、チームには相手の良きところを育み、且つ客観的にフィードバックする方法は確立されていますでしょうか。
ちょっと耳の痛い結果になってしまったような。

もし、冒頭の様に上司、同僚、部下、仲間の仕事にがっかりすることがあるな…とお困りの管理職のみなさま。
みなさまの職場で「個人の才能や人柄を切磋琢磨しながら育める環境があるか、上司や仲間からのフィードバックが客観的で誰が見ても公平であるか」を一度見直してみるのも、がっかりを止めるキッカケになると考えます。

ここまでお読み頂きありがとうございます。
最後に、みなさまのお仕事が少しでもスムーズに進行することを願って。

おしまい

出典

*1 ものつくりのセンス —Taste for Makers— http://practical-scheme.net/trans/taste-j.html
*2 ビル・ゲイツからの 2013 年度年次書簡 – Gates Foundation https://www.gatesfoundation.org/~/media/GFO/Documents/Annual-Letters/2013annualletter/2013_AL_Japanese.pdf

この記事を書いた人

週刊販促担当者編集部
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