週間販促担当者

デザインと制作

どんな販促コピーなら伝わるだろう? part.1

皆さんはキャッチコピーと言われるとどんなものを思い浮かべますか?

商品とブランドイメージ、世界観を作るコピーはとても重要です。
しかしその次に、実際に商品を買ってもらうためにはより踏み込んだ販促コピーが必須です!
そんな販促におけるコピーライティングは、パッと見たときに
「気になった」
「思わず読んでしまった」
「いいなと思った」
…など、人の心を動かすことが何よりの目的です。

今回はそんな販促のコピーライティングについて、
「全体の考え方のコツ」や「最初に整理すること」をまとめてみました^ – ^

全体の考え方のコツ!常に「実際に使う人」を基準に考える。

考え方:「仮説を立てる → 市場調査をする → ユーザーの声を聞く → 再度仮説を立てる」

どんな販促コピーを考える時も「多分こうだろう」で話を進めず
「いや、本当にそうだろうか?」という気持ちを大切に、
「実際に使う人」の気持ちになりきることがポイントです。
同じ内容について考え続けると、発想に柔軟性がなくなりがちです。
そのとき初心にかえったり、今の最新の情報を基準に考えようとできる姿勢が大切だと考えます。

まず最初に!対象の商品について知る、調べる、考える。

どんなコピーを作るにも、対象の商品のことをよく知らないままでは、伝わるPOPは作れません。
その商品の魅力は何なのかがわからないと、誰にとって価値のある商品なのかが判断できません。
誰にとって価値があるのかがわからなければ、伝えるターゲットが絞れず、
販促全体に一貫性がなくなり、伝わる可能性のある人にも伝わらなくなってしまうからです。

今回は、弊社でサンプルとしてお配りしている「めくるんのメモスタンド」が雑貨として売り物だった場合を仮定して考えてみます!恐竜のめくるんがお肉をたべているシーンがかわいいところがポイントです。
(※ パネルでできた、名刺やメモを置いて使えるスタンドです。)

「いや、メモスタンドなんて使い方はどれも同じだし、
見た目の好みは人それぞれだし…」

と思っていませんか?
そういった商品も、ちゃんと掘り下げることで、書くコピーが自然と変わってきます。

まず最初に!対象の商品について知る、調べる、考える。

① 商品価値を考え、商品を求めている人を考える
「メモスタンド」を使う人は誰なのか?どんなときにあったら便利だろう?
→「雑貨系だし、女子が好きそう。かわいくて実用性があるものってテンションあがる!
  デスクワークの人、学生さん…誰でも使い道がありそう。机の上がすっきりする?」 

② 流れをつかむ
メモスタンドは自分で買うのか?誰かからもらうのか?
→ 「ちょっとした贈り物でもらうかな?デザインが好みなら、自分でも買うかなあ。」

③ 買わない理由を考える
メモスタンドを買わない理由は何だろう?何か代わりになるものがあるだろうか?
→ 「スケジュールもメモも、PCで管理することが多いし、もらったメモはすぐ捨てるし、
  意外とはさむものってそんなにないかも。
  でも、メッセージカードとかはとっておきたいな。他にも、捨てにくい紙モノとか…?」

④ 競合他社・商品を調べる
メモスタンドは他にどんな商品があるだろう?
→「とにかくたくさんの種類がある!変わったデザインのものは人にあげたくなるなあ。」

まず自分ならどうかを考え、市場やユーザーの声は実際のところどうなのか、
調べて照らし合わせていきましょう!
特に③は「な〜んか良さそうだけど、結局のところ買わないな〜。」
という気持ちがなぜなのか?どうすれば買う可能性があるのか?
を掘り下げる、重要な部分だと思っています。

次回は、今回の考えをもとに
「実際にコピーを書くときのコツ」をまとめようと思います^ – ^!

この記事を書いた人

一笑懸命あなたに寄り添い「キモチ」を「カタチ」にクリエイト!
粕谷 羽蘭 Uran Kasuya
お悩み解決デザイナー

京都府出身。2015年に企画デザインで入社。
POPやパンフレットなど販促ツールデザインを主体に、採用活動のお手伝いなども。
かわいいイラスト制作が得意分野!趣味は音楽を聴くこと。
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神戸市 中小企業柱巻広告デザインコンペ2016 最優秀賞受賞

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