週間販促担当者

デザインと制作

テキストの回り込みができない


 
みなさんは、「テキストの回り込み」を使ったことはありますか?
上図のような「読み物系」を作っていると、画像に対して
テキストを回り込ませる配置にしたい!と思う場面が出てくると思います。
今回は「テキストの回り込み」の基本操作と、「できない」ときの原因を確認していきましょう!

基本操作:「テキストの回り込み」

「エリア内文字ツール」で作成したテキストと、
任意のオブジェクトを同じレイヤーに配置し、同時に選択します。

オブジェクト > テキストの回り込み > 作成(解除)

 
「テキストの回り込みオプション」から、
周囲の余白のサイズの変更や、回り込みを反転することもできます。

なぜか「テキストの回り込み」ができない…

正しく操作していると思い込んでいても、できていないかもしれません。

早速ですが私が予想する原因を3つ書き出します。

テキストの回り込みができない原因
(1) オブジェクトとテキストのレイヤーが違う。
(2) オブジェクトがテキストの下になっている。
(3) テキストがテキストエリアで作られていない。

(1) オブジェクトとテキストのレイヤーが違う

(2) オブジェクトがテキストの下になっている

(3) テキストがテキストエリアで作られていない

文字ツールで打ったテキストには「テキストの回り込み」は使用できません。
「エリア内文字ツール」を使用する必要があります。

正しく操作しているはずなのに、それでも回り込まない

ただ「テキストの回り込み」を正しく実行しても(していると思い込んでいるだけかも)なぜか回り込まないときもありましたが…

それでもできないとき
・とにかく全ての「テキストの回り込み」を解除してやり直し
・Illustrator自体を再起動

などを実行して、再度注意深くトライしてみるのがよいと思います。

特に、オブジェクトやレイヤーが複数ある場合は、
サンプルのように画面がシンプルでないため、知らず識らずのうちに
対象のオブジェクトの前後関係が正しくなっていないことが多いのではないかと思います。

因みに私は「テキストの回り込み」を知らなかったとき、
任意のはめこみたいオブジェクトの形を先に作って、
そのオブジェクトをテキストエリアにしたことがありました…(^_^;)
ちょっとした変更も簡単にできるところがIllustratorのよいところなので、
編集が自在にできる状態にしておきたいですよね!

 

次回も「できない」あれこれを解決してゆきます!

 

 

この記事を書いた人

一笑懸命あなたに寄り添い「キモチ」を「カタチ」にクリエイト!
粕谷 羽蘭
お悩み解決デザイナー

京都府出身。2015年に企画デザインで入社。
POPやパンフレットなど販促ツールデザインを主体に、採用活動のお手伝いなども。
かわいいイラスト制作が得意分野!趣味は音楽を聴くこと。
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神戸市 中小企業柱巻広告デザインコンペ2016 最優秀賞受賞

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